MOTO PEAKY racing

「MOTO PEAKY racing」は、静岡県 掛川市で15年前に、代表・高橋 英樹が開業した「スーパーカブ専門ガレージ MOTO PEAKY」のレース活動チームです。

 

バイクショップ勤務時代に得た技術と経験、自らスーパーカブを使った新聞配達での経験から「もっとスーパーカブをベストコンディションで走らせることができないか?」そんな想いから「MOTO PEAKY」はスタートしました。

 

「スーパーカブ」は、累計販売台数1憶台、誕生から60年経った今もほとんど形を変えず、誰にでも知られているバイクです。

そんなスーパーカブの使われ方と言えば、新聞配達や郵便屋さん、田舎のおじいちゃんの普段の足といった感じでしょうか。

 

~スーパーカブをレースで走らせる意味~

 

「MOTO PEAKY racing」は、主に耐久レースに参戦しています。

耐久レースの意味するもの、それは全てにおいての「耐久性」です。

車体・エンジンの耐久性を落としてしまい、スーパーカブの原型を崩すことを「MOTO PEAKY」は勧めていません。

乗り手も疲れにくい=乗りやすい車体作りを「MOTO PEAKY」は目指しています。

運転しているときに何か気になる、なんか乗りにくい、それでは乗り手は疲れてしまうだけです。それはレースでも普段使いでも同じ事。

 

何も気にせず快適に楽しく走らせることができて「カブ調子いい!」と喜んでいただけるような修理・メンテナンスができるよう、レースを通じてトライ&エラーを繰り返し、レースを楽しみながら得た技術と経験をお客さまに提供していきたいと考えています。

それが「MOTO PEAKY racing」の活動です。